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不毛地帯 山崎豊子著   

2009年 08月 27日

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1巻600ページ超、全4巻の大作だが
次から次へと展開するストーリーで全く飽きることなく読み終えた。
物語は主人公 元大本営陸軍部の作戦参謀 壱岐正の
昭和20年終戦の日の回想シーンで始まる。

1部 シベリア拘留時代
2部 帰国後の商社時代の2部構成だが
特に1部 主人公 壱岐正の旧ソ連軍からシベリアに拘留されている時の
収容所生活の飢餓と過酷な強制労働の描写は凄まじく圧倒的な迫力で迫ってくる。
戦後、戦争捕虜として、他国でこのような悲惨な事があっていたのかと強い衝撃を受けた。

著者 山崎豊子には 「大地の子」 「白い巨塔」 「沈まぬ太陽」など実話に基づいた綿密な取材でリアルティある名著が多いがこれらの本に勝るとも劣らない傑作だと思う。

「不毛地帯」というタイトルになんとなく触手が動かず今まで読んでいなかったのが
悔やまれる。それほどの感動本だった。

それにしてもこれだけの大作中の多数の登場人物が
いろんな絡み合いで物語が進んで行き、次から次へと展開するストーリー
そしてその全てのストーリーに伏線があるのに驚かされる。

著者はこの構成を最初の1ページから最後の2500ページまで計算しているのだろうか?
一流の小説家の頭の中ってどうなっているのだろう?
これは私が今まで読んだ本の中で確実にベスト10に入る名著となるだろう。
今年ドラマ化されるらしいがどのように映像化されるのか楽しみだ。
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by haru3yama | 2009-08-27 20:06 | 雑記

あこがれの祖母山と花   

2009年 08月 26日

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「祖母山に行くよ」GEN師匠の誘い。それも祖母山系で最強の尾平コースから行くとの事。
もちろん 二つ返事で「行きます!」
前日からわくわくです。
朝3時30分自宅を出発し午前6時30分に登山口に到着。 登山口からはカッコいい山並みが見えます。
いつかここをテントを担いで縦走してみたい・・・・



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      これがいつもHPの写真で見ている吊り橋だと感動!



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キレンゲショウマとかいう花が咲いているところに渡渉します。水は冷たくてとても気持ち良い。



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みなさん岩によじ登り今にもすべり落ちそうになりながらも花撮影に夢中です。
見ている方はハラハラします。
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祖母山系の渓谷は雄大です。
今回は花観賞がメインだったので祖母山頂上には行けませんでしたが
原生林の中マイナスイオンをいっぱいに浴びながらの山歩きはとても気持ちが良かった。
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by haru3yama | 2009-08-26 11:37 |

伊吹山   

2009年 08月 18日

8月12日から15日盆休みを利用して 滋賀県の伊吹山「標高1,377.3m」へ行きました。
花がとても多い良い山でした。花好きの方は最高の山かも。

登山口から標高差 1100m 標準登山時間 3時間20分ですが
写真を撮りながらゆっくり4時間30分かけて頂上まで登りました。


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   伊吹山の固有種 ルリトラノオ


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   6合目避難小屋です。とても綺麗でここなら宿泊できそうです。
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   眺望も抜群に良いです。
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   伊吹トリカブトも咲いていました。
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   頂上の山小屋です。山頂直下まで車で来れるのでたくさんの観光の人がいます。
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   山頂直下の駐車場です。遠くに見えるのはアルプス山脈かな?
  ここから車で2-3時間ほどだが近くて遠い・・・いつか行ってみたい所です。

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伊吹山は山頂直下まで車道が通じ誰でも気軽に登れるが
やはりこの山の魅力は登山道入り口から自分の足で
途中の眺望を楽しみ、いろんな山野草に出会いながら
登る事だと思う。紅葉時もとても良いらしい。機会があれば又登ってみたい山だ。


費用概算

走行距離 約1650Km
ガソリン代金 約17000円
高速料金 4200円+1000円
有料道路 200円
合計 22400円  一人あたり 11200円
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by haru3yama | 2009-08-18 09:29 |