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Haruの気まぐれ日記

紅葉の大船山 (撃沈)

8月に体調不良で人生初めての入院を経験してから約2ヶ月、
少しづつ体調の方も戻ってきました。
ブログ更新の方は中々ままならないですが山登りの方はぼちぼち続けています。

9月5日  三郡山  Hiro Haru
9月19日 阿蘇外輪山 (大矢野岳)Hiro Haru
9月25日  三俣山  としやんさん あっぷるさん Hiro Haru
10月10日 犬鳴山 北尾根コース  GENさん Hiro Haru
10月11日 一目山 みそこぶし山  Hiro Haru


来月11月3日についに未踏の山 傾山(払鳥屋登山口~見立コース)を歩くことになり
そのトレーニングもかねて10月23日(土) 大船山へ行ってきました。
(吉部~坊がつる~大船山)

見事な紅葉を期待していたのですがガスですっぽり覆われて景色は全く
見えず・・・・ 頂上の御池ではしばらく待機していましたがガスが晴れることは
ありませんでした。
目の覚めるような紅葉は来年の楽しみにとっておいて北大船山~大戸越~大船林道~吉部コースで戻りました。

大戸越では信ちゃんご夫妻とお会いできました。 (2年振り?)
今回は期待の大船頂上からの紅葉の絨毯は見られませんでしたが登山道はいたるところで
真っ赤なカエデの絨毯でとても綺麗でした。

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坊がつるから見る大船山ふもとの紅葉はいい感じです。
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カエデの絨毯の中を気持ちよく歩きます。
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1時間ほど待機しましたがガスは晴れず・・・・
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# by haru3yama | 2010-10-23 20:14 |

伊勢正三 「風」 ひとり旅




10月2日(土)サザンクス筑後(筑後市)へ
伊勢正三さんの
ライブコンサートを見に行った。

伊勢正三さんは かぐや姫のメンバーで 
70年代後半に一世を風びしたフォークデュオ「風]のメンバー。

早めに仕事を切り上げて高速を飛ばし開場ギリギリに到着した。

会場は満員。 周りは・・・もちろん全員昭和生まれの若者だ。(元)  (笑)

18時 開演。

「22才の別れ」「海岸通」「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」
どれも懐かしい歌ばかりが演奏された。

そしてアンコールで歌ってくれた 「お前だけが」....

この歌はやはり名曲だと思う。 生歌で聞いて改めてジーンときてしまった。
===================

「お前だけが」

たとえこの世界で一番きれいな人が
ぼくを好きだと言っても

たとえこの宇宙で一番きれいな星を
ぼくにくれると言っても
ぼくは何もいらない

お前だけが お前だけが
お前だけがいてくれたら それでいい
お前のやさしい笑顔が
そこにあれば それでいいのさ

ぼくとお前の可愛いい子供が生まれたら
写真を見せて いうんだ

これがパパとママの若い頃の写真さ
どうだ今も 変わらないだろうと

朝陽がもう さし込んでくる

お前だけを お前だけを
お前だけを 愛しているから
夜がとても短かすぎて
愛を語り尽くせない

夜がとても短かすぎて
愛を語り尽くせない

=================
コンサートのMCで面白い事を言っていた。

昨日、八女市のきれいな水で作ったというコーラを頂きました。まさしく本物のコーラの味で大変美味しかったですよ]
 「これは古賀飲料さんが作っているのですがその名も コガコーラ・・・・古賀こーら・・・」(笑)


それにしても正やんはギターうまいなぁ~

学生の頃、フォーク愛好会に入り
彼のギターを一生懸命にコピーしていたのをとても懐かしく思い出した。
また、ギターを弾きたくなってしまった。
# by haru3yama | 2010-10-02 22:31 | 雑記

サギソウ 

くじゅうと阿蘇に花散策にいった。
サギソウ _b0168843_18572982.jpg


サギソウを目の前で初めてみた。
真っ白で本当にシラサギが羽を広げて飛んでいるように見えた。
これからたくさん咲くようで楽しみだ。

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今日の花
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# by haru3yama | 2010-07-25 23:09 | 花散歩

倉木山

7月18日 日曜日
梅雨も明け
朝,雲一つない快晴の中、花の宝庫と言われている由布市の倉木山へ

登山口に着くと小雨がぱらつく天気になったがレインコートを着て登りはじめた。


登山口から倉木山
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山頂から由布岳

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美しい草原の山 飯盛ガ城を写す。今度はここにも登ってみたい。
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倉木山登山の後、くじゅうのタデ原湿原に行っってみた。 いろんな花が咲いていた。
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少し時間があったのでくじゅう自然研究路を散策してみた。
普段の登山では中々歩かない所だがとても静かでいい感じの散歩道だった。
花でもなく山頂でもなく ただ、ただ
水と緑、そして鳥のさえずりを聞きながらゆっくりと気持ちよく歩けた。
たまにはこんな歩きも良いものだ。

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歩いていると虹が出た 手を伸ばせば届きそうだった。
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今日の花
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# by haru3yama | 2010-07-18 23:20 |

祖母山でオオヤマレンゲを10年分楽しむツアー


以前 GEN師匠に祖母山のオオヤマレンゲは凄いよ~と聞いていたので
一度その時期に行って見たいとずーっと思っていました。

結構深い山域なのでHiroと二人で行くのはちと心細く
この頃、GEN師匠の方は空の彼方へ行かれてしまわれて(笑)
なかなか祖母山系には行く機会がありませんでした。 

そこに
大分山日記のよっちゃん   から「祖母山でオオヤマレンゲを10年分楽しむツアー」の招待状が届きました。

神原登山口から登って9合目小屋で宿泊し
★オオヤマレンゲ観賞
★夕暮れ登山 (祖母山山頂)
★宴会
★早朝ご来光登山 (祖母山山頂)
★下山後 昼食付温泉         という超豪華版です。

今回土日を一泊するにあたり仕事の方でいろいろと障害はありましたが
「行きたい!」という一心で無い知恵を絞り、策をねり何とか参加できました。
しかし天気予報はめまぐるしく変わり決行かどうかは当日
竹田市に着いてから決定するというギリギリの選択です。
10時集合でしたが9時頃には全員集合されていました。
みなさん登る気満々で「どうする?」という言葉は誰も発されません。
そのまま 当たり前のように肉の買出しに行って登山口へ向います。


神原登山口は立派な駐車場ときれいなトイレが完備しています。
祖母山でオオヤマレンゲを10年分楽しむツアー_b0168843_19152280.jpg

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五合目小屋です。 結構立派で寝泊りも可能のようです。
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9合目小屋です。 
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実はここに到着するまでにかなり強い雨が降って雨具は着ていましたが
足の先から頭までびっしょり濡れています。
この雨濡れは想定内でしたのでそう問題はなかったのですが
体力の方が五合目を過ぎた後から急になくなりました。

それも尋常ではない初めて経験するような気つさです。
原因が全く判らずザックが重いからかなぁと他の方に
中身を少し抜いてもらい代わりに持ってもらいましたが
気つさは変わらずとうとう足もつり出しました。

「もう歩けん・・・・」「途中撤退か・・・」という言葉が頭をよぎりましたがなんとか頑張って
歩き9合目小屋に到着しました。

祖母山は結構体力のいる山とは認識はあり
自分の体力等を冷静に考えると問題ないと思っての参加だったのですがこのていたらく・・・
体力のなさに完全に自信をなくしてしまいました。

しかし、すき焼きを食べてビールを飲むとウソのように元気になりました(笑)
足は軽い肉離れ状態だったようで痛みはありますが体力は完全に回復しました。

もしかして「塩分不足では?」とhirokoパパさんに言われて、
考えて見ると今日の登山中は水を大量に飲んだけど
何も口にしていませんでした。
普段は ポケットに飴玉とか塩昆布とかを入れて少しづつ
食べているのですが今日に限ってポッケにはなにも入れていませんでした。

早速調べてみたらどうもそれが原因のようです。

=============================
汗を大量にかいて、水分とともにナトリウムやカリウムなどの塩分も、汗として失われてしまっているのに、水分補給として真水やお茶など、塩分を含まない飲料水を摂取すると、血液の塩分が薄まってしまいます。
塩分のバランスを保つために、血液から水が細胞の方へ移動したり、発汗が促進したりして、血液からどんどん水が失われていきます。
結果として、水を飲んでいるにも関わらず脱水になってしまうのです。

こうなると、運動に必要な血液循環量が確保できなくなったり、塩分の不足による筋肉の痙攣が
起ったりします。呼吸筋の痙攣が起こる事もあり、大変苦しくなります。
この種の脱水は、適正な塩分補給をする事によって防ぐことができるのです
================================
翌日はそよかぜさんからもらった最高級の塩を舐めながら下山し何の問題もありませんでした。

今回は良い勉強をさせてもらいました。 塩分補給 もう絶対に忘れません。


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よっちゃんの手際よい鍋さばきに感嘆し、とても美味しいすき焼きに感動でした。
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翌朝 ついにあこがれの祖母山山頂に・・・・・ガスで何も見えなくても 感動!
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あれが傾山 あれが前障子あれが古祖母山とあそに見える縦走路が良いのよと
そよかぜさんの山の講義です。 本当に見えるようでした。
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hirokoパパさんとhirokoさんです。
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咲き乱れていたオオヤマレンゲ 本当に可憐できれいです。
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今回、よっちゃん そよかぜさんのおかげで 祖母山の咲き乱れるオオヤマレンゲを堪能することが
できました。 。また、山馬鹿さん Yさん hirokoパパさん hirokoさん達と
ご一緒できてうれしかったです。楽しい2日間をありがとうございました。
祖母山 また、行きたくなりました。
祖母山でオオヤマレンゲを10年分楽しむツアー_b0168843_19225654.jpg

# by haru3yama | 2010-07-05 05:01 |

ぼちぼち書きます

by haru3yama
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